高齢者介護・障害者福祉業界No.1

管理職育成×組織改革コーチングコミュニケーション講師

太田英樹

株式会社インサイトハウス　CHO

1972年大阪市出身、京都府向日市在住。

 

介護業界27年。「伝える」ではなく「伝わる」研修と、アドラー心理学をベースにしたコーチングを融合させた手法により、10年間で50以上の法人事業所をサポート。利益を出すのが難しい単独単体介護保険事業や高齢者住宅を100%黒字化。顧問先経営者・管理職の95％が満足したと答える「管理職育成×組織改革」のエキスパート。

 

介護保険が始まる前から高齢者福祉にたずさわり、26歳で複合施設の責任者に。「指示を出すより自分でやるほうが確実で早い」と部下に任せることができず、スタッフとの関係に溝ができ、事業運営にも影響が出てきたが、任せるマネジメントと自立型人材育成に注力し、CS（利用者満足）とES（スタッフ満足）の高い施設を実現することに成功。「その指導を教えてほしい」と全国の施設、社会福祉協議会などから研修セミナー講師として依頼を受けるようになる。

 

39歳の年、介護事業コンサルタントとして事業運営をサポートするようになる。同年サ高住制度がスタートした影響から、立ち上げ支援を多数行うが、複合的な課題を抱える法人事業所が多く、研修やアドバイス、いわゆる“Teaching”だけでは人や組織は変わらないことを痛感する。

 

コーチングの導入により管理職が1on1コーチングを身につけ、「どうしたらいい」を自分たちで考えて行動に移す組織、自走式組織への変革を実現する。

 

大手Fコンサル会社に依頼しても成果が出なかった法人事業所に関わることも多く、経営者管理職から「もっと早く太田さんにお願いすればよかった」と評判。

 

「研修・講義」で、“今”必要な知識スキルの習得を

「コンサル」で、　“今”ある課題の解決を

「コーチング」で、“今”目指したい未来の実現を

 

という他では真似できない手法で、一つでも多くの思いのある介護事業経営が永続できるようサポートしている。