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だからこそ、本当はどうなったらいい?

  • 執筆者の写真: yamashinagurashi
    yamashinagurashi
  • 2022年2月22日
  • 読了時間: 2分

昨日は、朝からコミュニケーション研修、午後からセッションと、コーチング講座、さらに、夜はfacebook LIVEで

インタビューというコーチングコミュニケーションフルコースの1日。


午前の研修も、午後の講座も、時間配分が課題。


コーチングも、午後一の個人セッションではうまくアガるポイントが見つかって終わりましたが、講座の中でのデモではミスる私。


それもオッケーにしちゃお!


デモなんで、悪い例として学びにしてもらえれば、失敗した甲斐がある。


「I'm OK, you'reOK. 」


簡単なようで、意外と難しい「自分もオッケー、あなたもオッケー」


他人の言動にイライラしてしまう=you're not OK.


それぞれ価値観は違うんだから、自分の価値観で他人の価値観を批判しちゃいけない、とわかっているのにやってしまう自分はダメだ=I'm not OK.


そもそも、「しちゃいけない」は、人間の脳は受け付けません。


「走っちゃいけない」は、「走る」イメージをするように脳はできています。


そして、イメージしたことが増える。


なので、

しちゃいけないことを考えるのではなく、理想の未来を描くことが大事。


さらに、

自分にダメ出しをし始めると、原因論ループにハマります。


「しちゃいけないのに、やってしまう自分はダメだ」


「ダメだと思ってしまうのはダメだ」


と、エンドレスで続いていきます。


まずは、ありのままの自分を認めてあげること。


肯定でも否定でもなく、ありのまま受け入れる。


ちゃんと自己受容できると、前に進める。


ダメだ、ダメだと自分や他人を責めて立ち止まるより、

「やっちゃったね」と受け入れる。


「だからこそ、本当はどうなったらいい?」と未来を描く。


「そのために、まず今すぐ、もしくは明日できることは?」と、アクションを決める。

それだけでいい。


原因を特定するのは大事だけど、それを踏まえて次にどうするかが、もっと大事。


他人であれ、自分であれ、責める必要はまったくない。

 
 
 

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