個人と組織の価値観の共有ゾーン
アドラー心理学×U理論ベース の コーチングコミュニケーション
上司のコミュニケーションの取り方で
メディア掲載
Q
コミュニケーションだけ学んでも組織が良くなると思えないんですが、どんな研修内容ですか?
A
スキルだけ学んでも、人の行動は変わりません。また、強制的に変えようとしても、反発、忖度が起こったり、一時的な変化に終わってしまいます。
私がお伝えする「コーチングコミュニケーション」は、幸せの心理学と呼ばれる「アドラー心理学」と、最新の「U理論」をベースにした研修です。「変える」のではなく「変わりたい」と思うことが大切なんです。
とはいえ、いろんな価値観、考えをもった人が集まるのが組織ですので、理論理屈を重視するロジック派、直感で感じる感覚派、どちらにも対応するように、講義とワーク、さらには課題も組み合わせた構成になっています。
御社と相談のうえベストの形式で実施いたします。
Q
一部のスタッフが問題なんですが、そのスタッフだけが対象ですか?
A
「2:6:2の法則」というものがあります。一定規模以上の組織においては、「何にでも賛同する人」が2割、「何にでも反対する人」が2割、「特に賛成も反対もしない人」が6割という構成に必ずなると言われます。
この法則から、問題とされる社員さんにだけ着目した解決法を取ると、別の問題社員さんが登場してしまいます。また、心理学では、「意識したところが増える」とも言われます。ゆえに、特定の社員さんの言動を問題視すると、さらにその言動が増えていきます。
「コーチングコミュニケーション研修」では、社員さん全員にまったく違うアプローチをしていきます。
Q
一度に全員参加できないんですが、どうしたらいいですか?
A
もちろん、全員参加が難しい業種職種もありますよね。
複数回に分けて実施することも可能です。ワークでの気づきも大きいので、できれば一度に2名以上への実施が望ましいですが、マンツーマン指導も相談に応じますので、ご検討ください。
Q
他の会社と合同でもかまいませんか?
A
大丈夫です!
「いろんな人がいて、いろんな価値観がある」ことを実感してもらうのも、このプログラムの大事な要素ですので、他社の社員さんの価値観に触れることが必ず大きな気づきになると思います。
Q
社内稟議をあげるにあたって、まずは詳しく知りたいんですが・・・
A
もちろん、いきなり「研修を依頼するかどうか」を考える必要はありません。
まずは、あなたご自身のお話を聴かせてください。経営者でも、人材育成担当者でも、営業課長でも、それぞれの立場での困りごとポイントがあるはずです。まずは、無料個別面談で、じっくりお話を聴かせてください。その面談だけでも、あなたの組織にとってプラスになる気づきを得ていただくことができると自信をもって言えます!
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