老人ホーム・高齢者住宅専門家
高齢者住宅の
スペシャリスト
講師 : 太田 英樹 (おおた ひでき)
1972年10月生まれ ねずみ年・てんびん座
大阪市出身 京都府向日市在住
介護支援専門員・介護福祉士・福祉用具専門相談員
心理カウンセラー・メンタルコーチ・平本式認定講師
ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザー
My Story
1993年、大学在学中、たまたま下宿先近くにあった老人ホームで、入浴専門バイトを募集していたことがきっかけで、
介護の業界で働くようになる。
大学卒業後、老人サナトリウムに就職。総務職として勤務するも、認知症(当時「痴呆症」)の高齢者と接することが自然にできる自分に気づき、そのタイミングに、独立開業されるドクターの誘いを受け、診療所併設のデイケアで現場スタッフとして働く。
2000年 介護保険制度スタート。特別養護老人ホームで介護職員として勤務。
2002年 医療法人のデイサービス立ち上げに関わり、施設責任者に。
2006年 オリックスの高齢者住宅事業参入時に転職。住宅型有料老人ホームの営業職として入社。当時、ケアマネさんでさえ「住宅型有料老人ホーム」のことをほとんど知らないため、いかに知っていただくか、いかに介護付きとの違いを理解していただくか、とことん研究し、その結果、各法人・事業所から講師依頼を多数受ける。
4年目には新人営業マンの指導とコールセンターの構築を任される。
2011年 独立し、「京都介護コンサルティング事務所」を設立。施設から紹介料をもらわない形で老人ホーム紹介業を始める。また、介護保険外サービスとして高齢者への直接支援、研修セミナー講師なども行う。
同年 高齢者住まい法改正により、「サービス付き高齢者向け住宅」制度が始まったことにより、新規サ高住の立ち上げや運営支援の依頼が激増。自身で現場に出たり、ケアプランを立案したり実務をしながら、経営もする支援を何度も経験。
現在は、管理職育成や組織改革を中心に、ティーチングとコーチングを融合した支援、講演を行っている。